宜名真沖で5キロのシイラ


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社
12月2日、宜名真沖でシイラやツムブリなどを釣った(左から)亀谷さん、河野さん、宮城さん

 2日、ユニチカの杉原正浩さんのお誘いで宜名真沖のジギング、ライトキャスティングゲームに同行取材。メンバーは杉原さんの他、河野ちあきさんと、宮城調秀さん、亀谷究さん、仲本司さんの計5人。当日は北東の風が強く波4メートルの予報だったが、島陰になる宜名真沖なら安全に釣りが楽しめるとのことで午前8時に宜名真漁港を出船。

12月3日、豊崎海岸で31センチ・0.62キロのマツダイを釣った普久原実さん

 まずは、アーラミーバイやアカジンが狙いで辺戸岬沖の100メートルポイントを攻めたがノーヒット。中深場のポイントで地元の方言でフーヌイユと呼ばれるシイラを狙うと、河野さんに5キロ前後がヒット。入れ食いを期待したが後が続かず、次々とポイントを移動。深場のポイントでマーマチやキントキなどを釣ったり、浅場でアカジンやムルー等を釣った。最後に港の入り口近くでフーヌイユやツムブリを釣って午後4時半に納竿(のうかん)した。宜名真沖では、近距離で大小、浅場から深場などいろいろな釣りが楽しめる。海姫(電話)090(9784)0775。

 11月26日、那覇一文字でGFG杯争奪全日本グレ釣り選手権沖縄予選が開催された。上位3人は来年2月に高知県で行われる全国大会に派遣される。

 優勝 小川佳介 オキナメジナ 1・65キロ
 2位 喜瀬忠 オキナメジナ 1・12キロ
 3位 森根龍司 トカジャー 1・01キロ

 (おきなわ釣王国社・仲栄真修)

11月26日、那覇一文字で行われたGFG杯争奪全日本グレ釣り選手権沖縄予選に参加した皆さん
11月30日、なうら橋で44.5センチ・1.38キロのチヌを釣った上里成男さん
11月16日、那覇工業前で51.5センチ・2.26キロのチヌを釣った宮城智成さん

11月28日、嘉手納沖で50センチのシルイユーや40センチのクチナジほかハンゴーミーバイなどをマイボートで釣った伊礼寿史さん
11月30日、ルカン礁で27キロのアーラミーバイを釣った金城健太さん(南美丸)

12月3日、名護海岸で56.7センチ・3.36キロのタマンを釣った知念一也さん(SFJ)
11月21日、那覇一文字で47.3センチ・2キロのマダラタルミを釣った嘉数空翔さん

海あっちゃーガールのブログはこちら
↓ ↓ ↓