プロバスケットボールBリーグ1部の琉球ゴールデンキングス(西地区1位、30勝8敗)は2日、沖縄市体育館で大阪エヴェッサ(同3位、13勝25敗)と今季第39戦を行い78-66で勝利した。
序盤は大阪の粘り強い守備に、キングスが内に攻め込めない時間が続いた。だが、試合が進むにつれてキングスの運動量が上回りだす。最終盤は、キングスの攻撃がうまく内外のシュートにつながり、守備も大阪のボール回しを抑えて、徐々に点差を広げていった。
次戦は3日午後2時35分から、同体育館で大阪とホーム2戦目を行う。【琉球新報電子版】