「渡り鳥」の記事一覧

　【渡嘉敷】“冬の使者”のカモの仲間が渡嘉敷村の水田などに多数飛来し、本格的の冬の到来を告げている。11月ごろから島内では、大陸などから越冬のため渡来する冬鳥の ...

仲良く泳ぐオシドリの親子＝5月27日、東村内（金城道男さん提供） 　【東】東村に住む西銘晃さん（69）が所有する農地内のため池で、渡り鳥のオシドリのひな19羽が ...

一緒に餌を探す渡り鳥のカンムリカイツブリのつがい＝2月14日、読谷村の長浜ダム（山原昼夜さん提供） 　【読谷】沖縄県読谷村の長浜ダムで2月14日と17日、野鳥愛 ...

ジュウイチの幼鳥。一見では猛禽類に見える 　【阿嘉島＝座間味】9月から始まった渡り鳥の季節も、秋が深まり大詰めを迎えている。 　今年はアカハラダカの渡りの時期が ...

　県自然保護課と宮古野鳥の会は1日、タカ科の渡り鳥「サシバ」の飛来数が2022年は8219羽だったと発表した。前年より1375羽増えたが、減少傾向は依然続いてい ...

（上段左から）コシアカツバメ―特徴である腰の赤褐色部分は飛翔時の方が確認しやすい。ビンズイ―他のセキレイ類と比べてやや暗い林などにいる。特に松林を好む。（下段左 ...

伊是名島に飛来したヤツガシラ＝7日、伊是名村 　【伊是名】伊是名区の民家の庭で7日、ヤツガシラが目撃された。ヤツガシラは渡り鳥でユーラシア大陸の北の国で繁殖し、 ...

アカハラダカ幼鳥。日本では越冬せず、フィリピンやインドネシアなど東南アジアまで渡る＝阿嘉島 コムクドリの群れも確認 　【座間味】座間味村阿嘉島では9月16日から ...

小魚の“プレゼント”を口にくわえながら雌（下）に求愛するコアジサシの雄＝2日午前、本島南部（ジャン松元撮影） 　沖縄県や那覇市が管理する本島南部の資材置き場で、 ...

通称「三角池」で羽を休める茶色いくちばしのヘラサギ（左から2羽目）とクロツラヘラサギの群れ＝9日、豊見城市内（ジャン松元撮影） 　絶滅危惧種の渡り鳥クロツラヘラ ...

上昇気流に乗って飛ぶアカハラダカの群れ＝２２日午前７時４０分ごろ、名護市の嘉津宇岳駐車場（山城博明さん撮影） 　【名護】２３日は二十四節気の一つ「秋分」。昼と夜 ...

新基地建設工事が進む大浦湾で餌を探して飛び交うアジサシ＝２９日、名護市辺野古 　【辺野古問題取材班】陽光に輝く海の上をアジサシが舞う－。夏の渡り鳥アジサシはこの ...

双眼鏡を手に野鳥を観察する子どもら＝１４日、豊見城市の漫湖水鳥・湿地センター近く 　沖縄県の豊見城市と那覇市にまたがる漫湖で１４日、環境省など主催の新春野鳥観察 ...

長寿記録を更新したエリグロアジサシ（右）とベニアジサシ＝７月５日、渡嘉敷村チービシ（山階鳥類研究所提供） 　約２４年越しの奇跡の再会―。山階（やましな）鳥類研究 ...

大浦湾に飛来している、環境省レッドリスト絶滅危惧２類に分類されるエリグロアジサシ＝１９日午前８時半すぎ、名護市辺野古の大浦湾（金良孝矢撮影） 　環境省レッドリス ...

県内への飛来が確認されたクロツラヘラサギ＝２３日午後、豊見城市与根の通称「三角池」（金良孝矢撮影） 　野鳥の渡りのシーズンが到来し、県内各地の水辺がにぎわってい ...